1969-05-08 第61回国会 参議院 外務委員会 第10号
○加藤シヅエ君 私は、外務大臣がせんだって英国においでになりましたその時期と前後いたしまして、日本において動物、特に飼い犬がたいへん虐待されているということが、英国の六百二十万部も発行部数がある「ニューズ・オブ・ザ・ワールド」というのにだいぶ前に出て、さらに最近四月十三日付の「ザ・ピープル」という大衆新聞、日曜大衆紙に——これは五百五十三万部だそうでございますが、この新聞では、日本では犬が虐待されているから
○加藤シヅエ君 私は、外務大臣がせんだって英国においでになりましたその時期と前後いたしまして、日本において動物、特に飼い犬がたいへん虐待されているということが、英国の六百二十万部も発行部数がある「ニューズ・オブ・ザ・ワールド」というのにだいぶ前に出て、さらに最近四月十三日付の「ザ・ピープル」という大衆新聞、日曜大衆紙に——これは五百五十三万部だそうでございますが、この新聞では、日本では犬が虐待されているから
○中川政府委員 ディリー・エキスプレス紙は、イギリスにおける大衆新聞でございまして、購読数は相当多いのでございますが、新聞の質は必ずしもよろしくない、こういう新聞でございます。
この商品性を第一義に置く新聞、これがいわゆる大衆新聞と言わるべきものであると思うのであります。こういう大衆新聞の場合でありますれば、たとえばイギリスのデーリー、エキスプレス、これは四百十万ばかりの大きな部数を出しておりますが、これを出しておるところのロンドン、エキスプレス、それからデーリー、メール、これも二百二十万ばかりの部数を出しておる大きな新聞であります。
○近藤参考人 それではこれで私の申し上げる点は大体尽きるのでありますが、つまり大衆新聞でも非常に影響が大きいからして、だれがそういうものを所持するかということについては非常に問題がある。
後で大衆新聞の社員であつたとかいうようにあの当時の新聞に出ておりましたのですが、私直接としてあの男を使つた覚えはないのです。
称し、多額の月收あるごとく吹聽し、その実更生会の不正利得より毎月五人家族、彼の兄と称する堀切康煕、家族十八人にて食生活のみにて五万円以上要す贅を盡し、尚その上一夜に六七千円を藝者買に費消し、常に十万円を改造費に要したりという乘用車を乘り廻し、闇ガソリンを入手して新鋭大衆党党首として得意滿面鼻息荒く、或いは何らのイデオロギーもなくジヤーナリストの素質もなき彼は、他人に原稿を書かせ、自己宣傳欺瞞的の大衆新聞
そうすると、その直後でございましたか、新鋭大衆党の機関新聞のような「大衆新聞に」に、聽濤を刺しました行爲を、非常に英雄的行為なるがごとくこれを賞揚するような記事が載つておつたのであります。それからその後、時期ははつきりと今記憶にございませんが、新鋭大衆党の党籍にあつた者……、党籍と申しましても、極めて雜役に從つておつたような者でありますが、それが自動車強盗を働いたのであります。